2007.09.19 Wednesday
七五三について2〜母親として〜
お子様が主役の七五三ですが、
やはり御両親もそれなりの服装で付き添うのが望ましいですね。
このようなしきたりは、正装と呼ばれる服装が良いです。
特に着物には、その時にふさわしい「格」というものがございます。
ですが、何よりも着用の目的を考えることが大事です。
では、具体的にどのような服装が好ましいと言えるでしょうか?
七五三はお子様が主役!
お母様は付き添いですから、色無地や付け下げ位がベターでしょう。
もちろん訪問着でも大丈夫ですが、華やか過ぎるようなものは
やや控えるのが好ましいかと思います。
色無地は、一つ紋がちょうど良いかと思います。
帯結びも二重太鼓で、控えめ、かつ、帯の美しさを強調するように
装うと宜しいと思います。
もしお持ちでしたら、末広を胸元にご用意下さい。
(末広とは、黒骨の扇子ですが、白骨の扇子をお持ちでしたら
よりふさわしいかと思います)
伊達衿で、衿を重ねるのは宜しいかと思います。
控えめな装いでは、
より着付の美しさが求められますね。
特に色無地は柄でごまかすことが出来ないので
キレイに装うと、より格調高く美しく見えます。
主役はお子様ですから、控えめの美を是非ともお母様方に
実践して頂きたいと思います。
やはり御両親もそれなりの服装で付き添うのが望ましいですね。
このようなしきたりは、正装と呼ばれる服装が良いです。
特に着物には、その時にふさわしい「格」というものがございます。
ですが、何よりも着用の目的を考えることが大事です。
では、具体的にどのような服装が好ましいと言えるでしょうか?
七五三はお子様が主役!
お母様は付き添いですから、色無地や付け下げ位がベターでしょう。
もちろん訪問着でも大丈夫ですが、華やか過ぎるようなものは
やや控えるのが好ましいかと思います。
色無地は、一つ紋がちょうど良いかと思います。
帯結びも二重太鼓で、控えめ、かつ、帯の美しさを強調するように
装うと宜しいと思います。
もしお持ちでしたら、末広を胸元にご用意下さい。
(末広とは、黒骨の扇子ですが、白骨の扇子をお持ちでしたら
よりふさわしいかと思います)
伊達衿で、衿を重ねるのは宜しいかと思います。
控えめな装いでは、
より着付の美しさが求められますね。
特に色無地は柄でごまかすことが出来ないので
キレイに装うと、より格調高く美しく見えます。
主役はお子様ですから、控えめの美を是非ともお母様方に
実践して頂きたいと思います。
- 2007.09.19 Wednesday
- 08:27
- つれづれ日記
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